2015-03-25 校正 研究 2015年3月25日。 12月半ばに受理(アクセプト)された論文の校正を済ませました。一安心です。 アクセプトされただけでよしとしてしまう研究者がいるのは、短絡的成果主義・行き過ぎた競争の弊害でしょうね。インパクトファクターの積分を競う場合、継続する論文との関連はないがしろになりがちです。しかし、セルフ・サイテーション(自分で自分の論文を引用する)の場合に、「校正のときにこの誤字を直しておけばよかった」って思いたくないですもの。