博士前期課程講義 平成29年度 6回目

2017年5月24日。

夏の陽気に体が追い付いて行っていない。昨日の博士前期課程の講義の記録。

臨界現象とフラクタルが内容。しかし、臨界指数の話を二次相転移一般の話を前置きして行った分で9割。スケーリング性、不偏性の話をしないと、フラクタル次元と臨界指数の関係に入れない。スケーリング仮説からスケーリング関係式を導くのがミソ。残りの1割でフラクタル次元の入った臨界指数の間の関係式。

ランダウ理論は、一コマ費やしてやっても良かったかも。