講義(1)の集中講義1日目

2014年8月18日(月)は、講義(1)の集中講義の1日目、難なくこなせました。

昨年度入学生から3年次開講になったこの講義、それ以前は2年生の講義なので、単位を落とした学生のみが対象。本日の出席者は3名。多分、前半(目標1)は受講生3名でしょう。慣らし運転にはいい。容易感染状態の私にも、感染の危険性は少ない。

授業登録をした学生は、もっといたのだが。それよりも、上級学年の科目の受講許可願を出しておきながら、履修者名簿に名前の無いのは、一体何なのだろうか?

心配なのは、「出席が足りないから、規定の回数出席しないと、試験の受験資格がない」という1名が欠席だったこと。

板書は、「ステロイドの副作用で指先の感覚に違和感」というのが改善しているため、問題なし。少し低いところに板書しようと膝を落とした時に、何度かふくらはぎがプルプル。ま、これは、ステロイド筋症の自覚症状と一致するところ。

蛇足ながら、午前1コマ目に講義、午前2コマ目相当には4年生の研究指導、午後1コマ目に講義。修了後に卒研指導を行ってから、それ関連の研究を少々。

ホームワークは、その研究の