計算機実習 平成29年度その1の第1回目

2017年10月4日。

その1は例年通り二次元イジング模型。

今年の3年生は、「できる」との印象。これは、講義その1の前半に抱いた印象と同じもの。数学演習は前代未聞の悪さだったし、講義その1の後半も全く逆の印象。全5回の3回目に入って説明していたような、周期境界条件のところに既に1回目から入ってしまった学生が複数。

もちろん「困難学生」もいるが、ソースコードのインデントを素直に行い、それだけで自分でミスに気付けるようになる「素直さ」が違う。

'c'はchar型、"c"は文字列という区別ができているだけでなく、string[i]='c'のようなことを理解している学生も。

期待しますので、応えて下さいね。