演習 平成29年度 再試験

2017年7月31日。

朝イチで私の担当箇所の再試験を行いました。今までは、全てテスト直しで対処して来ましたが、今回は再試験での対処です。手伝ってくれたTAの大学院生が「これって再試験ですよね」と人数の多さに驚いていました。

exp(±iωt)がわからん奴がおる。何人かは、それでもフォトニクス分野の卒研をやるんだろう。モル計算ができない材料系研究者と同質かな? 量子力学の系統で「私にはモル計算は不要」って頑固者が許されるのだろうか?...化学系のものが理論物理のものから「まだ攪拌が不十分で付近均一だから、もう少し均一になってから総容量を〇mlにしないと、■mol/Lにはならないよ」ってのは、あるんです。 「私は材料系ですが、量子化学計算による物質設計なのでモル計算は不要」などと言うのを周囲は許しているんでしょうか?

全員ほぼ満点で、その6掛けで点数の修正をする積りが・・・

再々試験は行いません。