博士前期課程講義 平成29年度 12回目

2017年7月4日。

フラクタル次元の解析法で既にやっているものお除いて紹介。スケール変換法は、ダブって説明。視野拡大法を説明するために必要。視野拡大法の「発展形」として回転半径法。高分子については、まさにぞれそのものが出てくる。DLAなどの成長するパターンについては強力。一つのバターンがあって、それに回転半径法を適用することはできない。無理やり適用した形の例が載っている教科書の例は紹介。密度相関関数法は、一部は済み。フラクタルバターン以外についても、相関関数は計算して見るといい。フラクラル以外に適用できるものとして、アイランドのサイズ分布の解析がある。

今日は、体がだるい。胸が苦しい。まさに梅雨の天候だから、だるいのかも知れない。気の利いたことは、一切やらずに終了。