メトトレキサート8mg/週

2017年4月13日。

今月に入ってから、メトトレキサート8mg/週です。関節リウマチなどの標準的な量ですが、やはり、関節症状は出てますね。最初は、爪を切ってもいないのに、深爪したときのように歩きにくかった。それは直ぐに慣れましたが、左足の小指が返るんですね。これも慣れましたが、小指の爪の上の軽い皮下出血は残ってます。皮下出血が治りにくいのは、膠原病患者だから仕方ないでしょうね。幸い、板書できないような、手の指の症状はない。膝は、たまにガクッと来る。足もいろんなところにぶつけますが、上体もぶつけることがありますね。人ごみを避けて階段で講義室へ向かうときに、集団で階段を下りる学生とすれ違い、ヒヤッとしました。

腎臓の負担を減らすために免疫抑制剤を減らしてみましょう。新年度、新学期の始まるこの時機にこれは、ちょっと迂闊に思えますね。月末の診察のときまでに、ある程度は慣れると思います。関節症状をカバーするように筋力をつければいいことに関し、その時間が余裕をもって確保できる時機だと良かったのです。

このブログは、闘病記ではない。「成人スティル病の患者が頑張っている姿、復活した様子を発信し、他の同様な病気等の方を励ましたい」ということはブログを綴りはじめた頃に書きました。しかし、多少は闘病記的なものも混じりますね。久しぶりにそのカテゴリーでした。