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光ピンセットの移転

2016年4月19日。

4月からナノフォトニクス材料のグループに移ったので、今日は光ピンセットを移転。と言っても、3階から2階への移動。しかし、除振台は劇重。手伝ってくれた光通信のグループの学生さんとナノフォトニクス材料のグループの学生さん、ありがとう。これを○大学から移転したときは、業者に専門家を手配してもらって3階まで運び込んだんでした。

下の写真は、2014年3月に「ICU昏睡状態3日」に至る前の冬の時点での写真。それ以来、顕微鏡だけを使うことはあっても、光ピンセットは触っていませんでした。昏睡に至る「殺人的疲労」の中で光ピンセットの光学系の調整を行ったことは、経験として残っているようです。午前中に運び終わったので、午後は光ピンセットの光学系の調整をやってみました。レーザー光を顕微鏡の裏から入れるところまで光学系の調整ができました。2014年の冬は、顕微鏡の視野の端に光ピンセットのレーザー光を入れるところまでて、力尽きてしまいました。この調子だと、視野の中心でコロイド粒子等をトラップすることができそうです。オーバーエスティメートになりますが、中断したところからの再開ってのができるんですね。元気ならば、そこまでやってもいいが、病身には「疲れてしまった」。残念ながら、これを使う研究テーマは、今年の卒研生用には準備していない。ビームクリーナーの調整などを学生に経験させてやりたかった。

「本当にこんな広いところを使わせてもらっていいのかしら」と思う実験室への移転でした。今日運んだ除振動台よりも一回り大きいのをもうひとつ使わせえもらえるので、複屈折測定装置をその上に組み上げる(移転する)ことになります。こちらも劇的に研究環境が良くなります。こちらを使うテーマは、3つまで可なのですが…

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