読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

FTDI社のデバイスのアクセスがrootでしかできない問題の続編

研究

2015年11月19日。

FTDI社のデバイスのアクセスがrootでしかできない問題(Linux)では、OSはUbuntu 14.04でした。Ubunti 12.04だと、同じようには行きません。

visudoでパスワードなしでもある学生がrmmod ftdi_sioを実行できるように設定しようとしました。その学生にルート権限とかを与えるのは、能力的に難しいかな、と思ったからですーー私がunixライクな環境で、”make”で一発でコンパイル&リンクできないとコード開発ができない・・・更に、パーミッションとかオーナーとかグループも明示的でないと混乱してしまう・・・と同じように、「管理」ができない人はいるんです。ですが、visudoで追加した行が(今のUbuntu 14.04の設定?では)正しくなくて、sudo自体が実行できなくなってしまいました。手元にUbuntu 12.04(とそれ以下)のインストールCDしかなかったので、12.04を再インストールしました。後で、14.04にアップグレードしようとの考えです。

/etc/udev/rules.dの下にKERNEL==”004”, NAME=”bus/usb/003”, MODE=”0666”の行を含むファイル(拡張子rules)を置いても、/dev/bus/usb/003/004のパーミッションはcrw-rw-rw-のまま。NAME=”bus/usb/003/%k”やNAME=”bus/usb/003/”を試しても同じ。

/etc/groupを編集して、/dev/bus/usb/003/004のグループのところに自分のユーザー名を加えて、sudoを前置しなくてもFTDI社のデバイスがアクセスできています。ただし、そのグループは、現行ではrootなので、誰でもそこに追加するのは、セキュリティーが悪いですね。

結局は、Ubuntu 14.04をインストールしました。便宜のために14.04と12.04のデュアルブートにしました。

測定データをフィッテングするためのMathematicaを再インストールする仕事がまだ残っています。他の仕事があるので、後日ですね。