昨年の父の日のプレゼントを振り返って

トピック「父の日」について

2015年6月21日。

昨年の父の日には、USBメモリを貰った。しかし、自分の普段使用しているPCのUSBボートに差し込むとエラーが出て使用できない。「じじい」の私は、8GBのデータやインストールプログラムをUSBメモリで移動させることは行わない。ベタ打ち文章以外のファイルは扱うが、きついフォーマット付きの文書はちょっと無理。画像はeps形式にして、LaTeXで挿入するようにしている。

ところが先日、Windows機に圧縮ファイルをダウンロードして、解凍した後にLinux機に移した方がいいのかも知れないと思う自体に直面した。結局は、代理店にunzipで解凍できるサイズに分割して貰ったのをダウンロードサイトに準備して貰って、全てLinux機上で解決した。

昨年に不都合を解決しておけば良かった、と思ったところでした。同時に、息子の厚意を生かせなかったとの思いも。

高3の息子には、無事に志望校に合格して欲しい。まだ半年以上先のことであるが、いろいろな意味でそう思う。もし、今何か欲しいものを尋ねられたら・・・手伝ってやるから。高2の終わりに高校の授業で発表し、4月初めに高校へレポートを提出した内容を教育系の雑誌に投稿しないか?と誘いたい。高校校生でも論文の形にまとめられるのならまとめるのがいいというのは、成果主義的にな見方である。しかし、決して短絡的に言っているのではない。長い将来を見据えて。