講義(2)の集中講義1日目

2014年9月16日(火)は、午前の一コマ目と午後の一コマ目に講義を行いました。

当然ながら、「はじめに」の部分(諸注意)では、8月1日付けで復職になったこと、つまり、病気休暇が長期に渡ったことを述べ、そのために集中講義でこの講義を行うことになったとお詫びを申し上げた。今年度の受講生は、紳士的な雰囲気 - 「担当教員はステロイド剤の副作用により免疫不全状態にあるので、細菌レベルの高いと思われる方は、ご配慮下さい」ということだけでよかったのかもしれない、と思いました(「感染症等の方を排除しようとしているのではなく、担当教員が倒れたら、他の受講生に迷惑が掛かるし、それ以上に、他の授業も卒研生の指導もある」って、言ってから、様子を見ながらのほ方が良かったかな、と)。

第一日目の2回の講義で教科書の第1章「序論」は、終了。第2章「○○□□法則」のウォーミングアップで、「○○■■法則」(第3章)がミソだってことを、ちょっと気になったので(そういう空気だったので)コメント。

週休明けの初日は、なまっているのでしょう、疲れる!

いつもは、学生に演習問題を選ばせているが、今回は指定してしまうことに。演習問題を印刷して、今日は退出することに。